2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
それならば、なぜ、野党から繰り返し強く求められてきたにもかかわらず、検査の拡大に本腰にならなかったのでしょうか。 PCR検査だけでなく、感染ルートを速やかに解明するため、幅広く全ての感染者に直ちに実施できる全ゲノム解析も必要です。検査を実施し、結果を集約する保健所などの体制も強化しなければなりません。 これらの体制整備を一年半にわたって怠ったことは、それだけでも不信任に値します。
それならば、なぜ、野党から繰り返し強く求められてきたにもかかわらず、検査の拡大に本腰にならなかったのでしょうか。 PCR検査だけでなく、感染ルートを速やかに解明するため、幅広く全ての感染者に直ちに実施できる全ゲノム解析も必要です。検査を実施し、結果を集約する保健所などの体制も強化しなければなりません。 これらの体制整備を一年半にわたって怠ったことは、それだけでも不信任に値します。
平成十七年には今と大体同様の論点を盛り込んだワクチン産業ビジョンというのを作っていますし、また、新型インフルエンザが収まった後には、平成二十二年にはやはり同じようなものが、作って、作ったけれども生かされないまま今日に来ているということでありまして、やはりこのワクチンの開発、生産は、危機管理上、安全保障からも極めて重要なものだという、本腰を入れて、今度こそやっぱり実現を図っていくべきだと思います。
危機事態ということで、もう少し本腰を入れて国がやっていただきたいということを前々から私も申し上げております。その中でやっていただいていることはたくさんあるのももちろん承知をしておりますが、それで足りないからこのような状況になっているのではないでしょうか。 大阪、いつも尾辻議員が地元として大変取り組んでおられますけれども、この大阪の状況だけ見ましても、一日当たりの最大の療養者数、想定が二万一千。
それに加えて、今、政府の方も本腰を入れてやってくれることになりましたが、抗原定性キットなんかの活用ということと、それから、実はこれもう私ども、都心部で感染の源というか、感染がどこで起きているかということがなかなか分かりにくい、都会のいわゆる匿名性ということで申し上げ、このことがずっと長年課題になっているのに解決されなかったということが一つあって、これについては、もうそろそろいろんな技術、QRコードなんかのような
これは、ちょっとしたことをやっているのではなくて、本気で本腰を入れて各国はやってきています。ですから、こういった確実に伸びる分野、そして日本が強い分野に集中的に政府が投資をしていくということは絶対に重要だと思いますので、その指摘をさせていただければと思います。
ということの産業政策を本腰でやらねばいけないということもありますし、同時に、かつてシェアをトップで取っておったようなDRAMの半導体、何ゆえに五〇%ぐらいあったものが一〇%ぐらいに停滞してしまったのかということもちゃんと総括して考えなければならないのかなと、このように思っております。
滋賀県の更生保護センターでは、息の長い支援基盤整備事業ということで、こうした今申し上げた事業をされているということなんですが、民間、民間というんですかね、休眠預金事業を使って今活動しているけれども、今後その休眠預金の、何というか、活用の期間が切れたときの継続的な支援ということが課題の一つとして挙げられているということでございますから、国としての、やっぱり本腰入れたバックアップが必要であるというふうに
そういう中、ようやく政府は行政のデジタル化に本腰を入れ出しました。遅きに失したとはいえ評価するものであります。なぜ敗戦と呼ばざるを得ない事態に甘んじてしまっているのか、よく検証し、反省をした上で、日本経済をアップデートするためにも、デジタル改革関連法案を成立させることは不可欠と考えます。 以下、賛成する具体的な理由を述べます。
是非、尾身会長にはもう一度御教示をいただきたいし、私は、徹底的に変異株のモニタリングと検査、これを墨田区のように、墨田区独自でもできるんですから、もっと国が本腰を入れればできるはずです。そうしたことを尾身会長にも教えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
国が本腰を入れて、大阪、東京で一万人、一万人体制という形で、来月二十日承認、二十四日からということでございますけれども、これは本当に、自治体が緩和されるということでも、非常に期待をさせていただきます。
複層的な環境がそろっているということも言っておりますが、それは本腰入れて考えておるのか、この点について、いささか私の、短い観察期間でございましたが、疑義がございますので、その点についてお伺いしてみたいと思っております。 全般的にまずはお伺いしてみたいと思うんでありますが、政権交代以来、一体農林水産行政はいかなる目標の下にいかなる頑張りをやって、そしてどの程度まで達成されてきておるのか。
コロナを踏まえないで組まれた昨年度の予算は七十一億円であり、金額も内容も余り大きくは変わっていないということで、文科省が小中高生の自殺対策については余り本腰を入れていないんじゃないかと、そういった声も漏れ伝わってくるところでございます。 確認なんですが、こうした小中高生、若年層の小中高生の自殺対応、こうしたものを専門的に取り扱う部署、こうしたものが文科省にないのでしょうか。お伺いいたします。
確かに、外務省の方で経済紛争処理課というのが昨年夏にできたということは承知しておりますけれども、やはり外務省だけではなく、関係省庁やっぱりスクラムを組んでかなり本腰を入れてやらないと、しかも法的な専門家も入れてやらないとかなり難しいと思いますので、今いろいろ議論してきましたけれども、やっぱり紛争処理、いろんなことが起きる可能性があります。
ようやく政府は行政のデジタル化に本腰を入れ出しましたが、まず、なぜこのような事態に陥ってしまったのかよく検証し、反省をしなければ、同じ過ちを繰り返すだけです。 そこで、再び過ちを起こさないため、これまでの我が国のデジタル政策の失敗をいかに検証したのか、また、デジタル敗戦の最大の要因は何であったと認識をしているのか、総理にお伺いをいたします。 デジタル庁についてお尋ねします。
ミャンマー問題、アメリカも相当本腰を入れていると思います。日本がアメリカの同盟国、頼れるアジアの同盟国、それも価値観を共有する同盟国であるということを示すためにも、私は、是非、日米首脳会談に行かれたときには、日本も今アメリカの国務省と同じような対応を考えているということを表明していただきたいと思います。
でも、この四歳児、五歳児の保育士の配置基準の改善、やはり本腰を入れて一歩踏み出していただきたいと思います。 この点については、坂本少子化担当大臣に御答弁願いたいと思います。
ちょっと本腰を入れて、国交省からしっかり働きかけをやっていただけませんか。やはり三障害差別なく取組をしていただくというのは当然だと思いますので、本腰を入れて、びしっとやっていただけますか。
さてさて、そういったさなかでございますが、過去にもお伺いしました、温暖化対策なりNDC、この問題は本腰入れてやるつもりがあるのかということを十一か月前に問うたのであります。
ただ、であるならば、医療体制を整える方にもっと本腰を入れていいと思っているんですよね。 それから、この間も先生にちょっと御提言させていただいていましたけれども、高齢者施設に毎日抗原検査をやる、従業員それから入所者。大阪のデータなんかを見ると、クラスターの圧倒的多数は医療施設と高齢者なんですね、人数も。であるならば、そこを抑えるのが私は社会的距離政策よりも先だと思っています。
やはり、中央銀行デジタル通貨の開発、発行の推進には財務省も本腰となっていただくことを要望いたしたいと思います。 アメリカも、バイデン政権になり、中央銀行デジタル通貨の開発、推進に意欲を見せています。
我が国が世界に遅れることなく中央銀行デジタル通貨の開発を行うこと、そして、中国のデジタル人民元経済圏に対抗できるよう我が国でデジタル円経済の構築を行うためには、もはや日銀だけではなく政府も本腰を入れて取り組むべき時期に来ていると考えます。 財務省は通貨政策を所管していると承知しております。そこで、中央銀行デジタル通貨について専門的に研究、推進する部署は存在するかどうか伺います。
電子政府が進むのは、もう過去になりましたが、森友問題のときのデータの改ざんを、電子データにすれば改ざんできにくくなるだろうということで、ようやく電子政府化が本腰を入れて、これが私はデジタル庁に追い風になっていると思っておりますが。 先ほど山田参考人の意見にもあったように、文書の改ざんとかそういうものがあってはいけないということで、やはり説明責任という観点を重視していく観点が必要だろうと。
しっかりとこれ警察としても本腰を入れて取り組んでいただくことをお願いを申し上げたいと思います。 一問で恐縮ですけれども、小此木大臣、また警察庁に対する質問はここまでであります。